詐欺る

お好み焼き屋の店主(私)黒崎伸一郎は客として来た山本吾郎と名乗る男と飲みに行き親友になったことで事件は始まる。ある日店に来た吾郎に「もし店が閉まるまでに自分が来なかったらロッカーの中に入ってるものを預かってくれないか?」と鍵を預かる。閉店しても姿を表さないので仕方なく駅のロッカーのに行き中の手紙と部屋の鍵を見つける。手紙には吾郎のアパートの住所が書いてありすぐにその場所に向かう。
アパートのドアを開けると仏壇があり開けると手紙が置いてあり私に向けてのものであった。
その手紙には驚愕の事実が書いてあった。
何と吾郎はオレオレ詐欺のメンバーだったのだ。しかももうこの世にはいないかもしれない。
山本吾郎という名前も偽名で本名は萩原海人であった。海人には十八になる娘がいて十七年間離れて暮らしていた。その娘に金を渡して欲しいとの事であった。
交友のあった私もオレオレ詐欺のメンバーから逃れ萩原海人になる決意をする。
若く美しきなった海人の娘としがない中年のおじさんとのコミカルな恋愛と詐欺師として生き続ける男がどんな詐欺をどのようにして詐欺るのか
そして大金を得た詐欺師が何故落ちていったのか?詐欺師としての結末は…?

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