「雑魚には鍛冶がお似合いだwww」と言われた鍛治レベル9999の俺、ギルドを追放されたので冒険者になり最強武器で無双する〜戻ってこいと言われてもお前らに作ってやる武器なんてないぞ?〜

著者:針谷慶太

 武闘派ギルド『白銀の翼』の鍛冶師マキナ。リーダーのジュダルを始め、メンバーの彼に対する態度、武器の扱いは余りにも酷い物だった。

「常に戦える奴の方が偉いんだよ、武器弄りなんざ雑魚にも出来らぁww」

 そんなマキナはある日、
 彼の給料より武器屋で武器を揃えた方が安上がりだという理由で『白銀の翼』を追放されてしまう。

 しかしマキナの武器は彼の驚異的なレベルの鍛治スキルで作られた逸品、市販品とはケタ違いの威力と耐久性を持っていたにも関わらず、その力を自分達の実力だと勘違いしていたのだ。

 居場所を失ったマキナはひょんなことから年下の幼馴染のアリアと再会する。

「なら私のギルドにきてよ、マー兄!」

 それがきっかけでアリアの所属するギルド『虹の蝶』で冒険者を始めるマキナ。

 実は彼、強力武器の性能テストの為、上級モンスターが蔓延る危険エリアにも普段から足を運んでいたので本人も引くぐらい強かった。

 マキナはマイペースに冒険者生活を謳歌していくだけなのだが、彼の周りには人がよく集まるようになっていく。

 そしてマキナ、アリアを含む彼の武器を使用したパーティーは『虹の蝶』内だけでなく、やがて王国中にその名を轟かせる。

 反対にマキナを失った『白銀の翼』は今までのようにモンスターを倒せなくなっていた。
 市販の武器では彼らの粗暴な扱い方ではすぐに壊れ使いものにならないのだ。

「マキナさんお願いです! 戻って来てください! このジュダル一生のお願いです……!!」

 必死の懇願、だがもう遅い。
 本当の居場所を見つけたマキナには、彼らにナイフ1本作る気もないのだから。

「雑魚には鍛冶がお似合いだwww」と言われた鍛治レベル9999の俺、ギルドを追放されたので冒険者になり最強武器で無双する〜戻ってこいと言われてもお前らに作ってやる武器なんてないぞ?〜のページへ

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

コメント

タイトルとURLをコピーしました