【完結】婚約破棄間近の婚約者が、記憶をなくしました

著者:瀬里

 その日、砂漠の国マレから留学に来ていた第13皇女バステトは、とうとうやらかしてしまった。

 婚約者である王子ルークが好意を寄せているという子爵令嬢を、池に突き落とそうとしたのだ。

 しかし、池には彼女をかばった王子が落ちることになってしまい、更に王子は、頭に怪我を負ってしまった。

 ――そして、ケイリッヒ王国の第一王子にして王太子、国民に絶大な人気を誇る、朱金の髪と浅葱色の瞳を持つ美貌の王子ルークは、あろうことか記憶喪失になってしまったのである。

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