弁えるのをやめた姉姫は、異国の帝に愛される

性悪姫と呼ばれた姉姫は妹姫に婚約者を取られた挙句の果てに、異国へ貢物として送られてしまいました。いつも立場を弁えて我慢していた姉姫は異国で冷遇されることを覚悟していました。
しかし、なぜだか帝は優しくて、後宮の女官たちも優しい。
幸せになってはいけないと思い込んでいた姉姫が戸惑いながらも、幸せになっていくお話です。

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