神の庭つき楠木邸

著者:えんじゅ

とある山裾に建つ曰く付き一軒家の管理を任された楠木湊。着いてすぐ家に巣食っていた大量の悪霊を自覚なしの祓い能力であっさりと一掃。多少の違和感程度で済んでしまう。
さして問題もなく過ごしていれば、ひっそりと表門前に置かれていた新鮮な山の幸の数々。
周囲に民家はなく、あると言えば隣の山だけ。

これは一体、誰からのお裾分けなのか。

――――

主に隣神の山神さん(獣型)と密な近所付き合い。
時折、楠木邸に訪れる神々と目をつけられた陰陽師との、基本、ほのぼの交流+異能力向上物語。

※稀にぬるい戦闘描写あり
※微ざまぁあり

神の庭つき楠木邸のページへ

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー