忘却の彼方へ〜私を忘れた騎士に捧ぐ〜

著者:冬瀬

〈ご評価、ご感想ありがとうございます! のんびり続編を追加させていただきます〉

この世界には生まれなかったはずの言語の記憶に秀でた「魔導書解読士」エレン。海を渡って反対側の大陸を統べる帝国に仕えることになったと思えば、そこには死んだと思っていた10年一緒に育った家族同然の少年が、美形の騎士になっていた。
再会を喜んだのも束の間。
13年ぶりに再会した彼は、彼女のことを全く覚えていなかった——。
エレンは彼に記憶を思い出して欲しいのだが、なかなか思うようにはいかないのが現実で。

これは、そんなあなたが記憶を取り戻すまでの話。

忘却の彼方へ〜私を忘れた騎士に捧ぐ〜のページへ

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー