モブ令嬢にすらなれないけど幸せにはなります

夜会にいる貴族の視線を集め、片膝をつき求婚するのは、この国の第五王子であるベルナール殿下だった。
モブ令嬢が大流行りのわが国で、これから見そうな風景の一つでしょう。
この馬鹿が、最近婿入りが内定していた私の婚約者で無かったら。

なんちゃってナーロッパでゆるゆる設定。主人公の暴言が割と多いです。
2024/7/3 [日間] 総合ランキング – 短編で2位となりました!
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