王女殿下は味方じゃない

著者:柘榴

「イザベラ・ベルロック!お前の悪事も今日限りだ!」
「..申し訳ないのですがわたくしには全く見覚えが…」

身に覚えのない事で怒鳴りつけられる令嬢
会場は卒業パーティー
声高々に話すフェルベルトと落ち着いた反応のイザベラ。
それを見物する王女。気づけば自身の名をだされ重い腰をあげ彼らの前に行く
神はどちらの味方なのか。
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微ざまぁ?です。あんまりスカッとする!ってのは無いです笑
ヒロイン以外乙女ゲームの知識無
乙女ゲーム要素3%ぐらいしかないです…笑

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