誤配された求婚状~噓つきは✖✖✖の始まり~

著者:平奥

「なぜ俺があんな女と結婚せねばならないのだ!!」名門伯爵家の嫡男である婚約者、ラルフ様がそう話しているのを聞いてしまった。彼は誤ってわたしに求婚したようだ。
名門伯爵家に間違いなどあってはならない。ということは……離婚前提の結婚ですか!?

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