不遇な皇帝とお飾りではなかった妻の物語

著者:

 皇帝の子として生まれたが、双子の弟だったため忌み子として処分されるところを隣国の公爵に引き取られた主人公。
そのまま公爵の子として一生を終える予定だったが、両親と双子の兄が相次いで死んだため、急遽、国へ戻り皇帝となった。
 そこで待っていたのはお飾り妻と不慣れな執務。その中で、お飾り妻が平穏に過ごす姿が癒しとなっていた。
 そうして数年が過ぎた、ある日。主人公は身に覚えがない罪で投獄され……

※バチクソにカッコいい女の子を寄こせ杯、企画に参加した作品です
※アルファポリスにも投稿中

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