アリエッタ・ドブールは王太子エドワードの婚約者だったが、王立学園の卒業パーティの時いきなり王子から婚約破棄を申し出された。
アリエッタはそれに対する返事はせずに実家に帰り、父親のドブール公爵に報告した。そのけっかどうなったかという話。特に意外なこともなく,何のひねりもない話です。でもこういう結末が普通ではないかと、自分なりに書いてみました。
婚約破棄……アリエッタ・ドブールの場合
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