錬金術師ののんびり離島開拓

著者:森田季節

錬金術師学校でトップの成績を修めていた才女フレイア。彼女の目標は、卒業後に王都付近の工房に赴任して、そこでだらだらと消耗品のポーションを作ることだった。

だがフレイアは巨大オオカミが校内に出没したという事件で、学院で処分されるような失態をやらかしてしまう。このせいで赴任先の工房でいい立地条件のものを選べなくなってしまい、不人気の南海の孤島にある工房で暮らすことになる。

産業もろくにないような南の孤島で錬金術師をスタートすることになったフレイアだが、持ち前の錬金術師の知識を使い、島の住人のために様々なアーティファクトを作り、じわじわと村の暮らしを改善・発展させていく。

※もふもふ要素も入れる予定です。
※10月1日からカクヨムにも掲載しています。

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