「俺を愛していると言えば助けてやる」と死の間際に貴方が言った。

著者:水流花

特殊能力が発現してから先帝の庶子だったと明らかになり皇女として育てられていた。道具のように能力を使わされるが逃げ場もなく使い過ぎて死ぬ間際、嫌われ者の魔法使いが現れて言った。「俺を愛していると言えば助けてやる」話を聞くとどうやら一目惚れして好きになってくれていたらしい。

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