疎遠になった幼馴染が家の鍵を失くしたので部屋に入れたら仲良くなった話

著者:海外空史

男子高校生である楠木昌樹(くすのき まさき)は、隣の家に住んでいる幼馴染の平野梨音(ひらの りの)が家の前で座り込んでいるのを見つけた。
彼女に聞いたところ、家の鍵を失くしたのだという。昌樹はふと思いついて梨音にこう言った。
「暇なら俺の家に来るか?」

疎遠になっていた幼馴染と紡ぐ青春の一幕が始まる。

*短めの連載です。完結しました。

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