「聖女、君は俺の推しだ」どうせなら好きって言ってください!

著者:quiet

十年に一度、王国では聖女が選ばれ、女神様に歌と踊りを捧げることになっている。
しかし、今回聖女に選ばれたサラは歌も踊りもすごく苦手。
どうにか形にしようと練習に取り組むうち、世話係をしてくれている公爵が自分の初恋の相手だと気付いたり、向こうが急に「君は俺の『推し』だ」とか言い出したりするのだった。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー