狂う程の恋心を利用出来たとしたら

著者:冬里 尊

ローズマリーは王太子であるエドガーの婚約者だ。
だが、エドガーは別の女に心を奪われる。
エドガーを心の底から愛していたローズマリーは嫉妬に狂い悪役令嬢と噂されるようになるが、それでもエドガーの事を愛していた。

だが、限界は訪れた。
そんなローズマリーに王妃は優しく囁く。
その恋心をどうにかする方法があるとしたら、どうする、と。

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