何処にでもいるスーパーの店員『加田瀬志希』(かたせしき)は、バイトの帰り道に腹ぺこの人を助けると、お礼に小さな種を貰った
種をくれた人は
「小さな鉢植えで育つ。小さな木(観葉植物サイズ)だから邪魔にはならない。小さな実がなる(ミニトマトサイズ)。実はもちろん食べられる(美味しい)」
と言って何処かへ行ってしまった
志希は家に帰って小さな鉢植えに種を植えて、ぐに寝てしまった
そして次の日···志希は不思議な事と対面する···
この話に登場する人物·団体·建物等は実際の物とは関係ありません。
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