聖女に親指を立てる。(ただし下向きに)

著者:秋村

精霊に愛されし聖女。
国に豊穣の加護を与えることができる聖女アリシアは愛する人の手を取り、隣国へと移住した。
そして彼女は、周囲によって隠されいた真実を知り、自身の将来をどうすべきか覚悟を決めた。

短編「聖女に中指を立てる」の続編となります。
何も将来について考えてこなかったアリシアが将来について真剣に考えるお話と、ある貴族からみたお話を書きました。
(嘘ではありません。)

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