お求めの悪役令嬢じゃありません

著者:たまころ

「きみを悪役令嬢と見込んで、頼みがある!!」
伯爵家の娘であるアイラに突然頭を下げて来たのは、これまで社交界で見かけたことのない美しい男性だった。
彼が探しているのは悪役令嬢と名高い公爵家の娘。
人違いだと謝る彼を助けるために、アイラは今夜のパートナーになることを提案する。

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