イケメン青年貴族が、霊感トレーニングを希望してきました

場末の占い師のもとに、青年貴族が訪れた。婚約者に先立たれた彼は、「猫が視ているものを見たい」という。猫の視線の先には、きっと彼女の霊がいるはずだから、と。
占い師に霊感トレーニングを依頼する青年。果たして彼は、再び婚約者と会うことが出来るのか。

※第6回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞参加作品です。キーワード『トレーニング』

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー