好きな人と婚約が整った嬉しさでベッドから落ちたレミィは、前世の記憶を思い出した。婚約者は優しく接してくれるけど、彼と同じ研究室に来たかわいらしい留学生と距離が近い。もしかして、自分は悪役令嬢なのかと悩むレミィ。すれ違った婚約者と婚約を継続していいのか考えた結果、レミィは婚約破棄を突きつける。
※悪役令嬢みはほとんどありません。
※章ごとに視点が変わります。
※完結しました。
婚約したら前世を思い出しました。婚約者と留学生の距離が近いようですが、私って悪役令嬢かなにかでしょうか?

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません
レビュー