私は国外追放を受け入れた、ただそれだけです

著者:新井福

 凍てつく冬の日に、リリスティアは冤罪で国から追放された。だがそこで、狩りの途中で通りかかったと言う隣国の王太子に拾われる。

 ――だから私は、もう貴方たちの国には戻りません。
 

※サクッと読めます ※設定はぽんやりしてます

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー