ピンクブロンドの髪と瞳の色を持った相手を心から愛していても、いつかは冷める。

著者:瀬崎遊

「私ヒロインなの」が口癖のピンクブロンドのアリシアを好きになってしまい、婚約破棄したかったけれどできずに結婚することになってしまう。
 結婚披露宴で身も心もアリシアのものだと告げ涙する。
 初夜のために夫婦の寝室にいくと部屋は伽藍洞(がらんどう)で妻になったシルクがどこにいるのかも解らなかった。

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