醜き老婆は傾国の魔女

著者:胡蝶乃夢

「醜い老婆」と蔑まれる魔女令嬢は、突如として王子に婚約破棄を告げられる。
魔力を搾取され続ける彼女を救ったのは、皮肉にもその仕打ちだった。
王子による婚約指輪の強制的な没収――それは、王国の命運をも揺るがす事態となる。
黒いベールの奥に隠された彼女の真の姿が明らかになるとき、全てが覆される。

※美醜逆転タグついて、本作では「醜かった人が美しくなり、美しかった人が醜くなる」という意味で使用しています。

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