欲しがり義妹から欲しがり王妃になった女の顛末

著者:山田 勝

ガイア王国は暴虐の国として近隣諸国の貴族の間では名高い。

その中心は王妃ミリンダである。

ミリンダは足を知らない。欲しがり王妃と思われていた。
その欲しがりで義姉を押しのけて、王妃の座についた。

息子の王太子は婚約破棄をし、男爵令嬢を側に置いた。
ミリンダは承認する。

元婚約者セドリアは隣国で市井で暮らしているうちに何かに気がつく。

やがて、隣国の王子に見初められ。故国に攻め入る事になる。

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