だから俺は勇者でもコピー能力者でもなくて、ただの“モノマネ芸人”なんだっての!

モノマネ芸人である木崎鉄郎は、異世界に“勇者”として召喚されてしまう。
いくら「自分は勇者じゃない」と言っても聞いてもらえないので、鉄郎はしぶしぶながら魔王に立ち向かうことを決意する。
そして、鉄郎はこう言った。

「魔王たちの情報ってありませんか? できれば映像がいいんですけど」

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