ご令嬢たちの憧れの的の侯爵令息様が、なぜかめちゃくちゃどもりながら真っ赤な顔で私に話しかけてきます

貧しい男爵家の長女シャーリーンは、ある日の週末、婚約者のスチュアートから突然婚約破棄を言い渡されてしまう。
呆然としたまま翌週学園に登校したシャーリーンに話しかけてきたのは、これまで自分とは縁もゆかりも無かった一人の男子生徒だった。

※この作品はアルファポリスにも投稿しています。

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