「婚約破棄ですね?はい、喜んで」気弱令嬢に乗り移った稀代の悪女は無双する

セレスティーヌ・ド・アルバンは稀代の悪女として処刑された。
しかし死後の世界で「地獄に送るには白く、天国に送るには黒い魂」を持つと指摘され、神様(?)依頼を受けて働くことになった。

神様(?)の依頼は、乗り移った人が命を絶とうとするのを防ぐこと。

そしてセレスティーヌはお淑やかで気が弱い令嬢に憑依し、婚約破棄の宣言を跳ね返すべく奮闘する。

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