王都のアイドル騎士団長の『顎(あご)クイ』を体験したくてたまらない可愛い幼女の話☆姉たちが「ジェラルド騎士団長の顎クイは凄い」と言うのを聞いた侯爵家末っ子幼女のリリアンは『顎クイ』ってなんだろうと疑問に思った。今夜はちょうど侯爵家で舞踏会が開かれるのでその時に騎士団長に『顎クイ』をやってもらおうと決心する。リリアンはとびっきりのオシャレをして『幼児立ち入り禁止』の舞踏会に忍び込んで騎士団長に顎クイを頼む。すると騎士団長は「ずっとそれをしたかったんです」とにっこり笑った⋯⋯。☆シリーズですがこれだけで読める作りです、完結してます。シリーズ⑤『顎クイ編』R15はねんのためです。
騎士団長は幼女に甘い〜魅惑の顎クイ〜

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