さようなら。ビルドレッド様。貴方への想いはもう忘れます。

著者:ユミヨシ

エルディシアが皇太子ビルドレッドと初めて会ったのが、共に12歳の夏の暑い盛りだった。
ビルドレッドはエルディシアを見て一言。
「この女と結婚しなければいけねぇの?」
だった。

そんな酷い男に嫁いだエルディシアの一生を描いたお話。

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