婚約者は幼馴染の皇女に振り回されている

著者:紫音

伯爵家の次女である私には婚約者がいる。国の建国記念日に開かれるパーティーでのエスコートを頼んでいたのだが、当日になってからエスコートは出来ないと言われてしまった。その理由は、彼を無理やり専属にしたという第二皇女殿下にあるようで……。

ざまぁがあるわけでもなく、大きな事件が起きるわけでもありません。ただ主人公が婚約者を好きだという話です。

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