使えるかどうかは人次第

著者:猫宮蒼

 とある貴族の家での、母娘のやりとり。
 神からの祝福として与えられたスキルは、しかし人によっては使い道がないと思われていた。
 そうして、自分のスキルは役に立たないのではないか……そう悩んでいた娘に母は語る。
 何事も物は考えようだと。

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