英雄夫は愛妻が聖女であることを隠し通す

著者:氷雨そら

娘の七歳の魔力測定式に参加した私と夫。
水晶が七色に輝けば、それは聖女あるいは英雄として選ばれた証だ。
しかし、この日私が実は聖女だったこと、そして七歳のときの真実が判明する。
※夫は幼い頃から妻一筋、愛が重い男です。

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