真ん中に挟まる立場は辛いと彼は言った

著者:よもぎ

その日、二人の令嬢に不敬罪――死罪が確定した。一部始終を知る者は少なく、誰も語ろうとはしない。その少ない一人であったとある令息が語るには…。

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