召喚されて異世界行ったら、全てが終わった後でした

著者:なこまる

ある日、足下に見た事もない文字で書かれた魔法陣が浮かび上がり、異世界へ召喚された。
しかし発動から召喚までタイムラグがあったようで、召喚先では全てが終わった後だった。

倒すべき魔王は既におらず、そもそも召喚を行った国自体が滅んでいた。

「とりあえずの衣食住は保証をお願いします」

今の国王が良い人で、何の責任も無いのに自立支援は約束してくれた。

ん〜。向こうの世界に大して未練は無いし、こっちでスローライフで良いかな。

ナーロッパというより、ヨシヒコw

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー