先代聖女が作った翻訳魔道具が、ときどき使い物にならない件 2
小説家になろう聖女を召喚しなければ、この王国を救えない――。
隣国での聖女召喚は成功し、なんと一日で瘴気を払ったという。
我が国チェーナ王国でも聖女を召喚しなければならない。
王太子である私、リェーヴァ主導で召喚儀式を行うが……。
召喚された聖女は言った。
「結構です、一人で立てます。セクハラですよ」
「では、ブリーフィングをお願いします」
なるほどこれが、翻訳魔道具の不具合か。
※ 『先代聖女が作った翻訳魔道具が、ときどき使い物にならない件』
https://ncode.syosetu.com/n1682jg/
の続編です。短編設定を連載設定に変えられないため、新たに投稿してシリーズとしました。
聖女を召喚しなければ、この王国を救えない――。
隣国での聖女召喚は成功し、なんと一日で瘴気を払ったという。
我が国チェーナ王国でも聖女を召喚しなければならない。
王太子である私、リェーヴァ主導で召喚儀式を行うが……。
召喚された聖女は言った。
「結構です、一人で立てます。セクハラですよ」
「では、ブリーフィングをお願いします」
なるほどこれが、翻訳魔道具の不具合か。
※ 『先代聖女が作った翻訳魔道具が、ときどき使い物にならない件』
https://ncode.syosetu.com/n1682jg/
の続編です。短編設定を連載設定に変えられないため、新たに投稿してシリーズとしました。
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