大切な人のピンチに駆け付けられる代わりに大切な人から意識されなくなる呪い

著者:マノイ

 好きな女の子のピンチに駆け付けられるようになりたいと、少年は祠に願った。祠の神様はその願いを叶えたが、助けた相手から意識されなくなるという代償があった。
 少年は成長し高校生になったが、それまでずっと好きな女の子を命がけで傷だらけになりながら守って来た。感謝されるどころか、話をすることすら出来なくなったけれど、それでも彼は守り続ける。

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