間違いだったでは済まされないけど

 王立学園のパーティーで王太子ジャレットが婚約者である公爵令嬢フランシーヌに婚約破棄を告げる。ジャレットの横にいるのは彼の恋人(浮気相手ともいう)ユーティアがいた。ジャレットは、嫉妬して彼女に害をなしたフランシーヌを弾劾して、ユーティアと婚約し直すつもりのテンプレ展開になるはずが、そうならなかったのは、ユーティアの中身が別人のオルタンシアだからだ。
 死ぬはずではなかったオルタンシアは、死神のミスであの世の入口に案内されてしまう。間違いだとわかった時は遅く、オルタンスの体は埋葬されていた。苦肉の策で、死ぬ予定のユーティアの中に彼女の魂が入れられたのだった。

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