控えめ令嬢の捨て身の断罪劇

 
 シャルロットはよく声が小さいと言われる。

 そして今日も、パーティーの最中、靴擦れしてしまったことを婚約者のジルベールに伝えようとしたが彼はぜんぜん聞こえないと言って歩き出してしまう。

 派手に転ぶとその場に捨て置かれて、それでも自分が悪いのだから仕方ないと思った。

 けれどもジルベールはシャルロットの主張を無視していいと思っているだけではなく、シャルロットの侍女に憂さ晴らしのために手をだした。

 シャルロットはこのままではいけないと奮起し、無視できない主張をするために魔法を覚えてパーティーに挑んだのだった。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー