結婚三日前の話

著者:宮前葵

侯爵令嬢キュリーシアは、三日後に公爵家へ嫁入りすることになっていた。何の不満もない、王族への栄誉ある嫁入り。しかし、彼女には、一つだけ心残りがあった。キュリーシアは幼なじみであり護衛騎士であるエルバイアと、二人きりで話をしようと試みる……。
短編です。

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