ある日、グレープ王国の王城の一角で爆発騒ぎが起こった。場所は王太子の執務室。原因は王太子の婚約者である公爵令嬢オリンピアによる魔法行使であった。オリンピアは自らの行動だと認め、彼女が何故そうしたかを明かさせる査問会議が開かれる。国王、王太子。公爵とオリンピア親子。そして宰相や大臣たちの見守る中、発言内の不敬を問わないという条件でオリンピアは話し始める。そもそものきっかけは十年前。王太子との婚約から始まったと。王太子のクズっぷりは最初からで、オリンピアは尻ぬぐいばかりすることに。やがて――――。序盤以外はオリンピアの一人語りとなります。11月8日、リクエストにお応えしての後日談の小品をあとがきの最後に載せました。
十年耐えてキレた結果<後日談おまけつき>
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