『真実の愛』なんて、殿下の妄言だったわね

 イザベルは、自分の話を全く聞かないアウラートに悩まされていた。
 そんな中、アウラートは平民の愛人を連れてきて、彼女を王妃にするのだと宣言した。
 イザベルは側妃として仕えるようにと話すアウラート。
 国の将来を案じたイザベル。
 どうするか考えている中、アウラートの愛人であるリーナが訪ねてきた。
 彼女は涙ながら、静かに話した。
「私を、村に帰してください」

 愛されない王太子妃と愛されてしまった平民の愛人は、深夜に真実を話し始める。

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