妹が王子とくっついたらしい。なのでもうそのまま一緒に最後まで朽ち果てればいいんじゃないかと思った。
私は私で好きにしますと気持ちが凍りつく。
令嬢の肩書きも王子の隣も望んだことなんてなかったのにね。
一言、入れ替わりたいと言ってくれたらさまざまなことを教えたりして去った。身を引いて祝福したわ?
どれだけ嫌われていても一点だけは告げたんだけど、よりにもよって。
王の言葉に妹は空気を引き裂く悲鳴を上げるのだろう。
妹が私の婚約者との子供ができたと嬉しそうに告げた瞬間全てがどうでもよくなり聖女の地位も王妃の座も全てあげることにしたが彼女が得られたのは心が壊れてしまうような事実だけだった
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