「お前との婚姻は『白い結婚』とする!」
スーザンは結婚の直前になって婚約者のシミオンにそんな事を言われる。
それを聞いたスーザンは思った。
元々シミオンの生家からの強い願いたって成立したこの婚約。それを当事者がないがしろにするというのであれば、こちらから願い下げである。
しかし貴族令嬢として侮辱に等しい言葉を浴びせられた手前、ただ婚約破棄するのでは面白くない。
「では代わりに一つだけ……お願いを聞いていただけませんか」
そこでスーザンは――ある計画を思い付いた。
そして迎えた結婚式。
スーザンは『白い結婚』という言葉にかこつけ、権力と物理の力でクソ新郎へ制裁を食らわすのであった!
※この話はフィクションです。食べ物は大切にしましょう。


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