その婚約者は爆発寸前です。

 ロレッタは婚約者のジュードに、新月の集いという若年層の貴族たちの集まりに誘われていた。

 しかし、断って舞踏会に残る。

 その集まりは複数人で天体観測をするというものであり、その話を知った妹は、ロレッタと違って自分ならば付き合ってあげるし、もっと尽くせると口にする。

 けれどもその新月の集いには裏の顔がある。それは複数人と乱れて体を重ねるのを目的とした集まりであるということだ。

 そしてすでに王族に目をつけられていて、ジュードは導火線に火のついた爆弾のような存在だった。

 そんな彼に、妹は手を伸ばした。

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