学年トップの俺を捨てた元カノが、追試で留年の危機らしい。俺は不登校だった美少女の家庭教師を頼まれて忙しいので、復縁は不可能です。

著者:こうと

「勉強しかできない男とか、つまんないんだけど」

散々俺のノートをコピーし、課題を押し付けてきた彼女は、そう言い捨ててサッカー部のイケメンに乗り換えた。
利用されていた事実に人間不信になりかける俺だったが、担任からある依頼を受ける。

「お前、学年一位だろ? 不登校の如月(きさらぎ)の勉強を見てやってくれないか」

しぶしぶプリントを届けに彼女の家へ通うことになるが――前髪で顔を隠した根暗な女子だと思っていた如月は、実はとんでもない美少女だった。

しかも、マンツーマンで勉強を教えるうち、彼女は俺にだけ心を開くようになり……?

「……先生が隣にいてくれるなら、教室も怖くない」

俺を「先生」と呼び、勇気を出して登校した彼女は、教室でも俺にべったり。

一方、俺というサポート(命綱)を失った元カノは、成績が急降下し、もう少しで親呼び出しの危機に陥っていた。

――なんか大変そうだけど別にもう今の俺には関係ないもんな!

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