伯爵令嬢のオレリアは婚約者の邸で行儀見習いをしている。これはこの国の女学院に通う令嬢の実習であった。ある日普段は寮のある学院に通っている婚約者が愛称で呼び合う幼馴染み令嬢を伴って帰省してきた。ちょうど実習中のオレリアと鉢合わせた婚約者は、「なぜここにいるのか?」とオレリアに問う。オレリアは無言で応えた(それは手紙で知らせましたけど……)と。それ以外にも、婚約者の振る舞いにオレリアの不信感は募る一方だったのだが、弁明も弁解もなく多くを語らないのは婚約者の家門の教えだった。
果たして、オレリアは幸せな結婚ができるのだろうか?そんなお話。
婚約者は私ですよね?~口は災いの元だと言葉が足りないのもいかがなものでしょう~
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