伯爵令嬢夫人のメリッサは、夫であるダリに領地経営の仕事をすべて押し付けられ、休みなく働いていた。
一方のダリは「視察」と嘘をつき、メリッサの妹であるシスティと浮気を繰り返す日々。
「地味な姉より、可愛い妹の方がいい」
そう陰口を叩く二人だったが、メリッサは有能な執事セバスチャンと共に、決定的な証拠を掴む機会を虎視眈々と狙っていた。
ある夜、防音魔術が切れた寝室で二人が重なっているところに突入したメリッサは、王家をも巻き込んだ特大の「ざまぁ」を執行する。
仕事を全部押し付けて妹と浮気していた夫を、捨てました
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