兄貴が打った普通の剣が、国宝級の聖剣よりも強かった件について

著者:糸音

籠めた魔力に応じて、魔法の刃が顕現する武具、【魔法剣】
国宝である聖剣のレプリカとして騎士たちに広がったこの武具は、武器の歴史を大きく変えた。

刃の無い剣を騎士隊が携帯する中、とある鍛冶屋の家に生まれた少女 アイラは、兄が作った剣を携え、騎士隊の訓練に向かう。

そして同期や上司に、今の時代に普通の剣を持っていることについて笑われてしまった。

「だから言ったじゃん! 普通の剣なんか持っていったら恥をかくって! 今は【魔法剣】の時代なんだから!」

それでも持って行けと譲らない兄 レリック。

真意は分からないが、兄のことは嫌いではない。アイラはお守り代わりに剣の携帯を続けた。

そんな中、アイラは強大な魔物——ドラゴンの討伐任務に、仲間たちと同行することになるのだった。

新米騎士のアイラの成長ファンタジー。

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