追放令嬢の人材ギルド、社会不適合者たちが実は最強でした

ステータスの数値こそが人間の価値を決める世界。
伯爵令嬢ミシェルにはその数値が一切見えない。
その代わり彼女の目にはその人が本当に輝ける天職が色となって映る。

欠陥品だと嘲笑され婚約破棄された彼女は実家からも追放されてしまう。
全てを失った彼女は廃倉庫で小さな人材斡旋ギルドを立ち上げた。

そこで拾ったのは腰痛に苦しむ冴えない中年男グレイ。
誰の目にも役立たずと映るその男はミシェルの目には黄金に輝いていた。
彼は事務処理と危機管理において神域の適性を持つ伝説の暗殺者だったのだ。

パン屋をクビになった怪力少年や清掃でボヤ騒ぎを起こす竜人の少女。

社会からはじき出された彼らをミシェルは次々と適材適所へ導いていく。
数値しか信じない元婚約者が妨害を仕掛けてくるとき最強の事務員が真価を発揮する。

二人のギルドは国の常識を覆すことができるのか。

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